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眠い目をこすりながら何とかギャラリー(ここの肩書きはその他にもカフェ・本屋・ゲストハウスetc)へ。「ピンホール写真芸術学会設立記念特別展」ということで、針穴の最前線。なるほど、デジタルでもやるんやね。知らんかったー、思いつかんかった。手法としては面白いし、当然と言えば当然の発想やけど、でもやっぱりポジにしろモノクロにしろ何にしろ、針穴に関してはフィルムの方が包囲光に従順でした。と言いつつ、デジタルピンホールには興味津々。機材を導入した暁には、モノクロの前にこっちやな、と直感。 普段ならあり得ない軽装で大学へ。「去年マリエンバートで」鑑賞。バートレットのrememberingを具現化したような印象だ。スッゲー面白い、としか言いようがない。記憶研究の心理学者は全員見た方が良い。 今日しか行けない上に、6時に閉まるというので、急いで後輩の写真展へ。天満天神繁昌亭(そういえば安藤忠雄が過激なこと言ってたっけ)のすぐ近くのギャラリー。こじんまりして、domesticな感じで良かった。マヤのDNAが脈々と在ったのと、吉田戦車のあまりのアカ抜けてるゼ感にクラっときた。どうもお邪魔しました。これからもDM送って下さい。あ、そうそうついに三留のフォッティーと初遭遇。未だに巣立てないようです。その確率、怒濤の週3。
by kntr_inmt
| 2007-06-07 01:03
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