以前の記事
2012年 05月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 04月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
昨日はチャー坊の誕生日ということで、テンポ良くもてなしましたよ。ね? 奴の帰りを待つ間、Uchangとインドネシアン・ポップスをネット上で漁る。彼女の履修しているインドネシア語の教科書(実はファンシーなガイドブック)を参考書に据え、その動向を探る。F4ばりのアイロニーを喚起させるイラストで「男性歌手」の欄に紹介されていたグループは、意外にも全部バンドで、技量はTOKIOレベルには達しているかと。現地の夏フェスらしき映像では、かなりしっかりしたステージが組まれていて、デヴィ夫人の偉大さを痛感。 ご存知無い方も多いかと思いますが、実は私クレーンフェチなんであります。それで今日興奮したのは、大学の新校舎建設現場に突如出現していた巨大クレーン。いつからあったんやろう、組み立ての過程からもっかい見せてくれい!って感じなんやけど、ともかくカメラを持ち合わせていないことを後悔。一見タワークレーンの赤と白を基調としたジブが凛々しいが、どうもクライミングタイプではなく、鉄筋を外部から運び込む手筈の様である。という訳でクライミングしない分、最初から超ド級のジブが組まれていて、真下から見上げるとそこには戦隊モノのロボットを彷彿とさせるかっちょいいフォルムと、バランス美とでも呼べるような視覚が広がるのである。 学校行く楽しみが増えました。 #
by kntr_inmt
| 2007-05-11 01:59
先輩がアフガンハウンドなる犬種を飼っていることが発覚。ただし写真を見せてもらうと、その屈強な響きを見事に裏切ってしまうヒッピーな風貌に、僕はただツッコミを入れることしか出来なかった。ちなみに僕は犬も猫も飼いたくないんです。すいません。アレルギーなんで、というリアルな建前はありますが、それより何より好きじゃないんです。見る分にはいいです。 晩はもはや習慣となりつつあるアカデミック・カレー。今夜の巨匠はチキンカリーの伝道師。その手羽元が提供してくれる至福の味覚を前に、僕らは6万通りもの視覚にげんなりした後、スター育成カリキュラムの必要性を見直し、森喜朗の覚悟に感謝することになった。よしよし。あーそうそう意外な人がバイトしてたよね。ほんま意外。チャイは頼んでなかったんやけど、ありがとう。ちゃんと清算しました。巨匠の宝貝、エレクトリック・バグ・バスターも見事。 教授(坂本龍一)がソンタグと交流あったって言ってたけど、ほんまかな。すげーな。どんだけー。教授も最近よく見かけるなー。marie claireの対談も素敵でした。僕もエコやってます。 #
by kntr_inmt
| 2007-05-09 02:54
単身赴任の父親が帰省。今では、年に10日も会わないくらいだ。 といっても昔から忙しい人で、今までも残念ながらあまり関わり無く生活してきた。はっきり刷り込まれたのはMacの優位性くらいか。でも気が付けばいつの間にか、いや実は気付いてたけど、同じ様な土俵に居る訳だ。まぁだからいまどうってことは何も無い。幸いなことにジャンルはニアミス。 孝行せな。 シースーをつまみながら、話題は6月に所用で赴くらしいインドの経済成長について。あんな人口が真面目に勉強しだしたら、日本なんてひとたまりもない。Canonもインド企業に買収されたら、サンスクリットに直されるかもしれない。医療技術なんかは、もう留学生を囲い込んだりして目覚ましい発展と意識改革を遂げつつあるらしい。 っておい!最近インド顔出し過ぎやぞ。こないだもチョートクのインドの写真ちょっと気になってゆっくり見たし。でも一応視野には入れておかないとね。 オレスカ萌え〜。 #
by kntr_inmt
| 2007-05-05 01:18
1日 ゼミにOGの方が参加され、いつもとは違う趣きである。 空間半側無視の患者さんの視線の軌跡を、アイカメラで追ったデータについての論議。最新のアイカメラは、キャップタイプで半径8メートルくらいまで動きまわることに対応しているため、頭部を固定しなくても良いらしい。これを使うことにより、より日常に近い場面における注視の様相が明らかになることが期待される。しかしこれは必ずしもメリットばかりではない。というのも、アイカメラはsaccadeによる注視点の動きを、角膜に反射した光を反映しているだけなので、「何を見ているのか」までは教えてくれない。つまり、頭がフリーに動くのはいいが、それに伴ってカメラの映像も動くので、注視点と対象との関係性を座標等では判断出来ず、最終的には実験者が判断しなくてはいけない、というややこしいことに。そう考えると攻殻機動隊のあの視覚認識の描写は理想的だ。そういえばこの間も光学迷彩が実現できそうだ、とニュースでやっていたな。つくづくすごい漫画だ。でもこれさえ克服出来れば、なかなか有効なデータが得られるはず。おんもしろーい。頑張って下さい。そんで処理方法教えて下さい。 その後自分の課題もついでに先輩に見てもらう。ようやく霧が晴れ始めた。 2日 今朝は目を覚ました瞬間に、讃岐の妖怪による「こむら返り」の呪詛をもろに受け、左脚が自分のものでなくなる。毎週楽しみにしていたドゥルーズの講義に間に合わないものの、何とか大学に。 行きの電車が、小さな踏切の手前あたりから身体がつんのめるほどブレーキをかけだし、踏切を30メートルくらい過ぎてから完全に停車した。たまたま先頭車両に乗っていた僕は、運転手がしきりに窓から身を乗り出して後方を確認しているのが見えた。僕は何故か後方を見遣らず、その運転手ばかりが気になる。昨日見た「時をかける少女」の事故の描写も影響あったのか、電車のスピードがエネルギー保存の法則でそのまま破壊力として解釈され、そのあまりのパワーゆえに、車内の僕には衝突(もししていればの話、していないのかもしれない)の感覚がまったく伝わっていなかったのも逆にショックだったし、その運転手の動作はあまりにも生々しかった。 走り出した車内に流れたアナウンスは緊急停車に対する詫びばかりで、状況の説明は一切無い。運転手が何をもってやばい!と思ったのか未確認であります。これよくあることなんでしょうか。電車通学歴の浅い僕にはまったく免疫の無い強烈な時間でした。 帰りの電車では岡さんともきっちゃんにばったり会った。あとから考えたら、岡さんの抱えている謎はそれこそアイカメラで解決出来るはず。久しぶりやったのに、あんな話になったのは僕の近況のせいでしょう、すません。 夕食は珍しく天天U。噂には聞いていた隣の「夢を語れ」は10時近かったのに、ものすんごい行列。うーん、「斑鳩」で並んだときより、多いな明らかに。天天Uの紅ショウガは相変わらず御馳走だった。 #
by kntr_inmt
| 2007-05-03 00:36
27日 ゼミの後、先生に連れられ、三蔵一行よろしく大学前に新しく出来たインド料理屋に。近いな天竺。 先生は大変なインド贔屓であり、滞在期間も結構長い。素人の僕はナンの味ってどこもそんなに変わらんように思ってたけど、先生曰く「ここのナンはインド人の好むモチっとした食感で美味い」とのこと。サーブされてきたナンは、確かにさぬきうどんを彷彿とさせる、グルテンの織り成すコシと旨味に溢れていたような。食後のチャイも濃厚でグッド。圧巻だったのは、ナンを右手だけで器用にちぎって頬張る先生。やってみ、難しいから。 勢いよく入店するや否や、席にも着かないで「アイム ハーフ インディアン!!」とインド人らしき店員に目を輝かせてアピールする女の子。感情的なハーフ美人でした。あれは恐ろしく唐突やったけど、多分こみ上げてくる愛郷心を抑えきれなかったのでしょう。インド人もビッ・・・。 28日 久しぶりに、いやそうでもないけど、K文社に。雑貨が増える一方で、本が少なくなってると感じるのは気の所為か。それでも、やっぱりネタは少し落ちてました。ありがとう。 あ、先々週あたりに、四条大橋で豪快に信号待ちしてる豪ジャスなリムジンを目撃、どうせユニット姉妹かいい下着の元野球選手かと思っていたけど。どうもキルスティン・ダンストだった模様。某L雑誌読んでて気付いた。あー、何か、モヤモヤ。 #
by kntr_inmt
| 2007-04-29 02:17
|
ファン申請 |
||