以前の記事
2012年 05月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 04月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
差し入れのチャオチャオ餃子をもって、扇町でやってる後輩の写真展へ。完全アウェイも想定内やったけど、ミハーちゃんとガッチャが居て一安心。世にも恐ろしいリアル世間話をソファで延々やっていると、いつのまにか閉める時間に。顔見なくても写真みるだけで会った気がする、なんて良いこと言ってみたり。 急いで京都に戻って、いざ東寺へ。大倉さんという心強い仲間を得て。一番音がよく聞こえる南門付近は若い警官に完全に封鎖されているし、お堀の機能が現代において回復していることに気付く。音だけ聞くのは寂しいなー、と欲を出して辺りを見回すと、向かい側にお誂え向きなマンションが。しかも屋上に人影が。玄関までいってみると、そこには人間の姿を借りた神様が、タバコを呑みながら待って居た。快く「どうぞ」と言いながら暗証番号をせっせと入力し、ヘブンズドアー(オートロック)が開かれる。おぉ、見える、ステージが見える。神様が僕の日頃の行いの何処を評価してくれたのか皆目検討もつかないまま、ボニーピンクなどをさらっと聞き流す。そして大倉さんが電話してる中、全地球と以心電心が始まる。RESCUEも良かったし、Rydeenを生で聞くことはもう一生無いだろう。細野ハリーのベースの妙を、僕は聞き逃さなかった。 その後、腹黒い二人は話の帰着点が見えずに天天有へ。曖昧な二元論をぶちかます。ケンチの家に侵入を試みるも、家主が竹田に居たんではしょうがない。また今度。 良い夏の夜だった。
by kntr_inmt
| 2007-07-08 00:57
|
ファン申請 |
||