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26歳になりました。 25歳ってどうにも落ち着かなくて,自分が25歳だと思えたことが一度もなかった(もちろん書類等では25と書くのだけど)。26歳まであとどのくらい,という勘定を,去年の誕生日からしていたように思う。何故かよく分からないけど。もし何か理由があるとすれば,人と話しているときに,その人が25歳だと意識して話す機会が,他の年齢に比べて極端に少なかったからかな,と今にして思う。しかしその感覚も見事なくなり,晴れて地に足がついた訳であります。 最近新しいカメラを買いました。それで試しに撮影した写真が,現像所から届いていた。写りは良好の様です。このカメラのファインダーに,自分の新しい側面を見れる気がして,期待しています。賭けてみよう,というくらいの気概すらあります。きっと今の僕には良い効果がある筈。 よろしくお願いします。 #
by kntr_inmt
| 2010-10-30 22:44
今日は数字と取っ組み合いの喧嘩,というか一方的なリンチ,言い換えると実験結果の分析,を家でしておった訳ですが,ピローンとメールが。教えに行ってるK大の学生からだ。研究計画を書き直したので,御指導お願いします,という内容。はい承りました,とここまではいつも通りなんだけどここからがいつもと違った。FAXで送りたいからFAX番号を教えて下さい,というではないか。昔のバイト先とかでは本社とやりとりする時に使ってたけど,よもや個人的に受け取る日が来ようとは。普段連絡を取り合う人たちはメールか電話だし,せいぜい手紙を時々書いたりするだけなので,FAXはかなり新鮮だった。あの小さい機械から味のある手書き文字がゆっくり出力される様は,暗室での現像のときの興奮と少し似たところがあるな,と思った。A4が2枚印刷される間,看護師さんのメディアリテラシーの低さにおかしさを感じると同時に,スキャナーとメールの使い方を覚える暇も無いくらい,看護の仕事は大変なんだなと改めて実感したのでした。 金木犀がご機嫌ですね。僕がどれだけ金木犀が好きかは散々ここに書いていると思うので,今年は割愛します。ただ外が気持ち良いということは強調しておきたい。 あとやはりクロールは良いですね。煩悩がぶっ飛びます。今日も気合いの1kmノンストップ。 #
by kntr_inmt
| 2010-10-09 22:39
うわーglobe,テンション上がるな。中二の頃好きでした。マーク・パンサーのパートを練習したり。当時の僕はまだアルバムの曲順に意図とか流れというものを感じてなくて,MDに取り込む時に曲順を好きなように変えていた,ということをいま思い出した。こっちの方がえぇやん的な感じで。その頃の原風景というか,何故かタクシーのなかで「KEIKOの本名って,櫻子っていうんやで。桜ちゃうんやで」というソースの全く分からない情報を友達に得意気に披露している,という場面をよく覚えているんだけど,いま調べたら普通に桂子でした。というかそもそも櫻や桜はケイとは読まない。罪も意味も無いガセネタ。
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by kntr_inmt
| 2010-09-30 00:44
先週は1週間で大学を5つ回るという物好きなことをしていました。オリンパスさんにも興味を持ってもらったり,釣果はまぁまぁというところでしょうか。 青山くんの事前情報があって,なおかつたまたまコンビニで見つけたので立ち読みしました某雑誌「発見日本」。Kくんのパパが赤いレザージャケットにデニムっていう,全くデンティストには見えない風貌で仁王立ちしていた。もうチョイ悪どころの騒ぎではない。かっこよろしいやないか。100選にはかもがわカフェも入選。おめでとう。ただ,一回行ったことあるけど,オヤジが入り込む余地は皆無な感じだったな。若いよ,パパ。 #
by kntr_inmt
| 2010-09-27 22:34
以下,今朝の天○人語の全文である。 絵本作家の永田萠(もえ)さんに「ウソ泣き」という詩がある。〈ウソ泣きしてたら/きみがトコトコやってきて/「ぼくがいるからだいじょうぶ」って言うものだから/かあさん/ウソ泣きが本泣きになっちゃった〉▼不覚の涙に、おかしくて切ない血のつながりを思う。わが子を虐待する親が絶えぬ中、東京の声欄で「母子の愛」がひとしきり話題になった。きっかけは「子どもはみな母親が大好き」という投書だ。病に倒れた女性が、反目していた母に看取(みと)られたいと願う話だった▼ある母親は小1の次男のことを寄せた。投稿者は「何か得意なものはないの?」と息子を問い詰めたそうだ。「お兄ちゃんみたいに色々できないよ」と泣き出した子、やっと書いたのが〈ままがすきなこと〉。ママは反省しきりである▼円満な親子ばかりではない。子への愛を自負する親ほど、縁が切れたかのような反抗期にうろたえる。そんな時、どの子も親が好きなはずと念じれば救われよう。やはり永田さんの「たまごの時代」を引きたい▼その詩は〈おとなになるちょっと前に/おとこの子も/おんなの子も/固いカラのたまごの中に閉じこもる〉と始まる。どんな姿で出て来るのやら、周りは気長に待つほかない。〈ここらで親もひとやすみ〉の結びが、子育て世代に優しい▼母のうそ泣きに駆け寄るのも、殻に閉じこもるのも同じ子である。人生の折々に見せる違った顔は成長の証しにほかならない。この祝日、親がご健在の方は、手紙なり花束なりでありがとうの顔を見せることができる。 "ぼく"はハルヲのことかな?などとニヤニヤしつつ,これ読みながら今朝ばあちゃんに久々にメールした。今度はちゃんと返事が返ってきた。「有難う」とかを真面目に使ったり,およそメールには相応しくない重い文語なんだけど,言葉のチョイスにいちいち含蓄があるなぁと感心。昔貰った手紙でも,「ゑ」などを普通に使っていたことを思い出した。きれいな日本語のメールがもっと欲しいです。 今週はほんとにギリギリの激務です。 #
by kntr_inmt
| 2010-09-20 23:45
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